どうもファイナンシャルプランナーのTomuzouです。
双子家庭の家計_固定費圧縮のための実行リスト
まずは手を付けやすい携帯電話から固定費の圧縮を実践する事としました。
田舎ということもあり、電波状況に苦労することもありますが、圧縮額の
大きさから多少の利便性よりコストを優先しました。
住んでいる地域や、仕事で使用する等の事情がある方は電波状況について
今一度確認した後に変更する事をお勧めします。
- 携帯電話
旧:ソフトバンク 夫婦各1台
¥9,000/台 × 2台 = ¥18,000/月
¥18,000 × 12ヶ月 = ¥216,000/年間
新:ワイモバイル 夫婦各1台
¥4,000/台 × 2台 = ¥8,000/月
¥8,000 × 12ヶ月 = ¥96,000/年間
《家計圧縮額》
¥216,000 - 96,000 = 120,000 /年間
※条件
・ワイモバイルプランM
選択携帯:iphone SE 128GB 分割
2018/9月からの増量により
Mプランで9GBまで使用可能
夫婦で年間120,000程度固定費を圧縮する事が出来ます。
他者格安携帯メーカーの方が更に安く加入出来ますが、私がワイモバイルを選んだ
理由としては、大手キャリアと窓口で行う対応は同一だが費用が圧縮出来る事に
魅力を感じたからです。他の格安SIM等を使用するものは、自身で全て理解して
契約まで持ち込まなければならず、難しいなと感じたためです。
但し、今後は年金受給高齢者のライフプラン等の仕事を受注する予定ですので
面倒だからと逃げずに少しでも安く契約出来る案件を学び、実戦に生かさなければ
と思っています。
ちなみに大手携帯3社
●ドコモ
●au
●ソフトバンク
大手は電波状況はすこぶる快調です。予算が許す状態ならやはり
大手で契約した方が使用に対してストレスは溜まらないと思います。
但し、一人当たり大体¥8,000/台程度は必要となります。
子供が成長し、契約の事を考えるとパケットを分け合ったり等も検討
しましたが、格安携帯の費用と比べるとどうしても、、、
参考までに代表的な格安携帯(SIM)事業者を列挙します。
●イオンモバイル
●QTmobile
●DMMmobile
●ビッグローブ
●mineo(マイネオ)
●楽天モバイル
●ワイモバイル
通話だけ、ネット通信だけ等、こまかく自分好みに選択することが出来る点は
大きなメリットだと思います。
デメリットは理解が難しく、自身で契約まで全て操作しなければならない事です。
ですが、それを上回るコスパが魅力です!!
家計の圧縮には苦労が伴いますが、携帯電話であれば簡単に出来ますので
まずやってみる!に最適な案件かと思います。
契約方法や各メーカーの特徴等については、別途記事を記載したいと思います。