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三児FPによる身近な役立つお金の情報発信

3児(双子父:Tomuzouトムゾウ)による新居・転勤時の引越し金額の落とし穴について

どうもファイナンシャルプランナーのTomuzouです。

 

2014年に新居へ引越しする時の事を記載しま

す。大抵の人が引越しは生涯に一度か二度くら

いしかしないと思うので、価格の妥当性もわか

らない状態で見積もりを鵜呑みにしているかと

思いますので、参考のために記載します。

 

当時引越しする際に、相見積もりは行わず大手

の引越し会社はお願いする事としました。

出て来た見積もりも高いのか安いのか?全く分

からず当時の私はお金に無頓着だったためハン

コをそのまま押そうとしてたのですが、ふと知

り合いが同じ会社で引越ししてたのを思い出し

て金額を確認したところ、、、

ほぼ荷物数、立地条件・時期等も変わらない

のに半値以下でした。驚愕の事実でした。

その情報を元に引越し会社の担当者へ確認した

ところ『身近に見積もり持ってる人がいるなら

先に言ってくださいよ~』と初めに出てきた見

積もりの半額以下になりました。

 

これは調べて言わなければ大きな損をするとこ

ろだったため、引越しを考えられている方には

知っておいてほしいと思い記載します。

大学への進学による引越し、新居への引越し等

あると思いますが、まずは価格の妥当性につい

てじっくり検討してから進めるようにしてくだ

さい。

一番いいのは相見積もりをとる事ですが

手間であれば知り合いに引越しされている方を

探してみてはどうでしょうか。

 

《参考までに見積もりを記載します。》

車両費用¥43,200

人件費¥55,000

計98,200

値引き¥73,200

引越し合計¥25,000

消費税¥2,000

保険料¥1,000

【見積もり合計¥28,000】

初めの見積もりは一体なんだったんだろう状態です。。人件費にも満たない価格へ下がりました。

 

《条件》

建物2F

時間9:00~14:00 目安

小物の荷造りは自身で行う

ダンボール大10枚支給

ダンボール小20枚支給

ガムテープ、布団袋 各2枚支給

ハンガーケース5個支給

シューズボックス2個支給

 

一度落ち着いて考え、行動するだけで数万円の

コスト削減につながる可能性もありますので

手間だと思いますが頑張ってください!