どうもファイナンシャルプランナーのTomuzouです(^^)
2020年『ふるさと納税』の申請を実施しました。
購入サイトに関しては数ある中で
私は『楽天ふるさと納税』を選択しました。
私の場合は、ワンストップ特例は利用出来ません。
→副業の個人事業主で青色申告を実施しており
確定申告の際に寄附金控除として申請するため。
《購入内容》
●対象自治体数:6
●購入金額:¥61,000(実質負担¥2,000)
→試算上は¥70,000弱いけそうでしたが
足が出たら怖いので打ちやめに、、
→住宅取得控除も含めて試算
●支払い方法:クレジットカード
●獲得ポイント:3,965ポイント
●購入商品(返礼品)『実質¥2,000』
・国産鶏もも肉 4kg
・国産和牛 2kg
・国産ハンバーグ 20個
・国産帆立貝柱 1.5kg
・国産鰻(刻み) 10袋(600g)
・国産干し芋 900g
●ポイントとの合算を考えると
入手¥3,965-実質¥2,000=¥1,965プラス
ふるさと納税に関してはしない手はないと
考えています。
分からないからしないではなく、調べて
自身にメリットがあると判断したならば
まずはやってみる事をお勧めします。
失敗だったとしても、現物は入手できます
し勉強代と割り切る事も大事かなと(^^)
ちなみに、地元の自治体にふるさと納税を
すると返礼品を受け取れませんのでお気を
つけください。
地元自治体の税収が落ち込む事に関しては
地方交付税で75%還元補填されていると
いう実態もあるようです。
↑地元民としては自身の暮らしに直結する
税収であり、25%減は将来的に自分たち
の生活に影響が出る恐れもあるなとは
考えています。
他の自治体の方から選ばれる魅力的な
返礼品を提示できればいいだけの話では
ありますが、これぞという返礼品がない
のも事実で、こういった自治体が多いの
ではないでしょうか。
地元の税収が落ち込まず、私たちもメリットの
ある制度となればいいなと感じています。