どうもファイナンシャルプランナーのTomuzouです(^^)
今回はふるさと納税について改めて調べていた時に
自身が陥っていた失敗談について記載します😳
同じような失敗をしている方の気付きや、これから
申請する方の一助となれば幸いです😝
ふるさと納税については以前記載しているので
省略しますね👍
今回の本題!失敗談なんですが、それは
●副業等で確定申告する場合
ワンストップ特例申請は使用出来ない
という事を、意識出来ていなかった事です😓
なぜかというと
・2019年2月 ふるさと納税 申請
・2019年5月 ワンストップ特例申請受理完了
実際、確定申告が不要なサラリーマンの方は
これにて、2020年6月~住民税から控除されます。
手続きが完了し安心しきっておりました。。。
ここからが落とし穴なんですが、、、
・2019年6月 個人事業主として開業
確定申告が必要となり、、
『寄附金控除』欄にふるさと納税の申請額を
記載しなければならなかったのですが、既に頭の
中から作業が、完了している案件のため抜け落ちて
おり当初2/17提出時の書類には寄附金控除欄¥0
で提出しておりました😓
昨日3/15(日)に、ひょんなことからふるさと納税を
調べている時に副業している方で確定申告が
必要な方は注意が必要との記載が目に入り顔が
青くなりました😂
よくよく調べてみると確定申告した場合、ふるさと
納税額も申告しなければ、ワンストップ特例申請も
適用されず紙切れに、、、
¥2,000で得したと思い込んでいたら実は満額自己
負担で買い物をしていたということになって
しまいます😓
私は昨日、この事実を確認後、打開策を検索して
本年度分の再提出であれば、再度作り直して提出
すれば問題ないと確認し、本日3/16(月)無事に再提出
を受理して頂けました👍
※修正や訂正の形式は取る必要ありません。
本年度に限りコロナウイルス感染症対策により
確定申告期間が4/16迄延長されておりますので
もし❗️同じような失敗をされている方は確認して
必要であれば再提出対応してくださいね😝
まだ間に合いますよ😊⭐️