どうもファイナンシャルプランナーのTomuzouです。
今回は子供が産まれると必要になるチャイルドシートについて記載したいと思います。
我が家では自治体の制度について無知だったため
一切助成制度を調べずに購入してしまいもったい
ない事をしてしまいました。
様々な助成制度・無料レンタルがありますので
自身の自治体の制度を調べてみることをお勧めし
ます。
《チャイルドシートの種類・対象》
●ベビーシート
新生児~1歳頃まで
●チャイルドシート
1歳~4歳頃まで
●ジュニアシート
4歳~
※6歳に達しても通常のシートベルトは140cmからを
対象としており、満たない場合は、ジュニアシート
を活用し子供の安全に気を配ってください。
《チャイルドシートの固定方法》
●ISOFIX方式
正確な取り付けが容易だか、対応車種確認必要
●ベルト固定方式
どの車種でも使用可能
《チャイルドシートの使用義務》
●6歳未満の幼児を対象
●使用義務違反 1点 罰金無し
●使用免除対象事項あり
《自治体による助成制度活用》
●チャイルドシートの無償貸出
●チャイルドシート購入補助金給付
●制度なしもあります。
《交通安全協会による貸出》
全国にある交通安全協会にて無料貸出を実施している
ところもございます。
孫の帰省等で常時必要ではない家庭の方は一度
ご確認してはどうでしょうか^_^
レンタカーやショップで借りると出費もかさみます
ので無料レンタル出来る交通安全協会は大きな
メリットとなります。
※交通安全協会への加入が必須となります。
¥300~700 × 更新年月 地域により異なります。
※レンタル有償の地域もあるようです。
※返却時の清掃費用が必要となる事もございます。
《まとめ》
●常に必要な方
自治体の制度を活用して安く購入出来るかチェック
しましょう。
●孫の帰省時等、たまに必要な方
交通安全協会の無料レンタル等のチェックをしま
しょう。
子供の安全を確保しつつ、使える制度は全て活用し
無駄を省きましょう^_^