どうもファイナンシャルプランナーのTomuzouです。
前々から学びたいと思っていたMBA(ビジネス
スクール)について、会社内の公募で毎年1名
費用全額会社負担(教科書、通学費用除く)で
通える制度があり応募を決心しました。
今回対象校では 2年間130万円
社内ではあまり認知されてない制度で
敬遠される理由として、卒業後に研究内容を
社長以下役員の前でプレゼンしなければなら
ないからだと思います。
私にとっては、会社の代表としていく以上
成果なしに通う意味はないと考えており、社長
や役員にプレゼンできる機会を持てる事は逆に
メリットだなと思えていたのでワクワクしな
がら上司に制度を活用し学びたい旨、相談し
ました。
ここからは勉強意欲が減衰する報告となり
なんとも言えない気持ちになりましたが経緯を
記載します。
MBA受講の前提は夜間就業後の
通学となります。
平日定時後 18:00~21:00
土曜日 9:00~17:00
また、この制度を統括している人事課に確認
したところ、部署にとらわれず会社に学んだ
内容を還元出来る人材を作る事が目的との事
でした。
選考までの流れとして
部署の推薦→人事課へ→選考結果発表
《経緯》
●直上司に申請相談
→ビジネススクールは自部署に関係ないの
では?
その時間あるなら技術系の知識を学べば?
部長も同じ事を言われると思うけども聞い
てみたら?との事。
●そこで部長に相談
→一度応募用紙に必要事項加入して提出して
みなと。別に自部署にこだわる必要はない
だろうと。
この時はそう言ってくれてましたが、、
●数日後3人で面談に臨み
→勉強したい意欲は素晴らしい。
ただ部長としては、自分なら優先度は英語
やと思う。ただMBAしたいならやってかま
わない。したからと言って、こいつ言う事
を聞かない奴やとは思わんからと。
●社会人として上記部長の言葉の真意を検討
→英語の勉強しないでは済まない。
英会話スクールを探すことに。
本来はここで諦めると言わせたかったん
だと思います。
下記ブログ参照。
●直上司に英会話スクールと
MBAダブル取得したい旨を連絡
→志望動機、研究テーマ等の再検討から
スタート
●満を持して申請書を再提出
→自腹での英会話スクール加入を報告。
→書き直した志望動機等について
早朝いきなりこんな内容では推薦しないぞ
と怒られる。
会社のお金でいかせて頂く以上、会社の意向
に沿わなければならないと思い、英会話スクー
ルも自腹で通い、受講の決意を示し志望動機
研究テーマも上司との打ち合わせに沿ったつもり
でしたがなんとも言えない結果となりました。
業務内容で怒られるのは致し方なしで、考え方
をもっと変えなければいけないなと反省するの
ですが、今回は自ら学ぼうとする者に対して
朝いきなり怒りながら話しかけてきて説教する
のは違うなと思いました。。
勉強への意欲は変わりませんが、会社を通して
会社に還元する気持ちは少なくとも減衰した
のは言うまでもありません。
とりあえず提出期限日に、自腹で通う旨報告し
会社を通さない以上、自身の成長のみを考慮し
て勉強をしようと決意しました!!
反省点
●会社の制度を詳しく調べ切れていなかった
●上司の考え方や真意をもっと読み取る必要
思い立ったら吉日とはいいますが、一旦深呼吸
して再度落ち着いて考えた後、行動に移すのが
必要だったと思います。
参考までに
<英会話スクール加入までのあれこれ>
<英会話スクール加入報告>