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三児FPによる身近な役立つお金の情報発信

3児(双子父:Tomuzouトムゾウ)によるAFP資格更新について①

どうもファイナンシャルプランナーのTomuzouです。

 

昨日AFPの更新単位取得を兼ねたセミナーに

参加してきました。

ざっと100人規模のセミナーでした。

CFP認定者の講師による保険見直しの考え方に

ついて受講してきました。

 

顧客第一・誠実・公平・公正に、、、

いかに聞き上手になるか。

お客様に信頼される対応方法とは。

保険に良い悪いはなく、その人にあった保険か

どうか。

お客様の想いとは、、

あくまでも正確な情報を発信し、決めるのは

お客様自身である。

保険の定期・終身等の合う人合わない人。

夫婦で下記の優先順位は異なる。

  ・死亡

  ・入院

  ・就労不能時

   ・貯蓄、長生きリスク

 

医療保険は私も入る必要性はないと感じており

講師も同様の内容の説明を頂けました。

費用対効果の考え方もよく分かり非常に勉強に

なったセミナーでした。

 

保険の売り手とFPという相反する立場からの

分かりやすい説明で、日本国憲法25条の流れ

から公的保障等へ繋がり、高額療養費制度も

あり、医療保険に関しては貯蓄がらあれば

対応出来る。

医療保険は費用対効果から考えると入る

必要性は感じられない。

一般的な日額¥5,000/60日型入院保障に入る

とすると、月¥2,000前後、、仮に30歳から

80歳まで入ったとすると120万円掛け捨て

する事となる。元を取るには240日入院が

必要となる。60日上限のため、4回も大きな

入院が必要となり、また入院の短期化が進んで

いる現場とはアンマッチとなる。

それであれば投資にそのお金を回して運用した

方が良いとなる。

但し、特約(オプション)で先進医療(保険適用外)

の治療を受ける事が出来る事を忘れてはなら

ない。

保険によるが2,000万円程度の保障が150円前後

で確保できる。特約のみで加入出来ないため

主契約も含めた検討を投げかける事で

無用な主契約との抱合せ契約をして頂ける。

 

その際に、誠意を見せるため主契約の入院等

を削り最低限の主契約とする事で費用対効果

の改善も含めた提案を行う。

売り手側のメリットにならない事も、お客様の

立場になって伝える事で、逆に信頼に繋がる。

 

やはり紙面で得た知識より生の声を聴く方が

ためになるなと思う今日この頃でした。

まさに【百聞は一見にしかず】でした^ ^

 

今後も資格更新情報や良い情報を流せるように

頑張ります!!